2011年9月15日木曜日

36日目。 はじめてのしんかんせん。

※※日付を遡って書いています※※

大阪から東京への移動日。
新幹線なんて大丈夫なんだろうか…などと言いつつ、実はあまり心配していなかった。

教育方針として、人見知りしない、物怖じしない、移動も平気な犬みたいな子に育って欲しかったので、小さいうちからせっせと車に乗せてみていた。
また、暇を見ては抱っこで外に散歩に行っていた。

「虐待!」という意見もあるかもしれないが、猫は生後6ヶ月までの間は幼年期で、環境適応能力が高いそうだ。
その時期を過ぎている成猫ならそんな真似はしないが、マロンの何事にも好奇心旺盛な様子を見て、「これならいける!」と思ったのでそうしていました。

新幹線移動に際しては、幸い、猫を飼っている元同居人から「ウチの子にはもう小さいから」とキャリーを頂いた。



新幹線の中。
車両の床にキャリーを置いたら騒音と振動が強かったのか抗議の声を上げたので、手荷物の上か膝の上に乗せる事にした。
全く鳴かず、おとなしくしている…むしろ寝てる(笑)。

ところで、降車口近くに並んでいたら、かなりコワモテのおっさ…、兄ちゃ…、男性に、「猫ですか」と話しかけられてビビる。
が、相好を崩して「可愛いんですねぇ、まだ小さいんだ」とキャリーをつっつく男性を見て、子供と動物はキラーコンテンツってほんとうなんだな、と思いました。


最後はバス!
車の方が慣れてるかな、と思いバスにしたのだが、座席に置いたとたん爆睡していた。
疲れたんだね;。

教育方針云々なんて言ってるけれど、東京の家では諸事情であまり出してあげられないから…。
ゆっくりしていってね!と、SofTalkっぽく話しかけながら帰りましたとさ。

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