2011年11月27日日曜日

157日目 今日のマロン


…なんだかあちこちはみ出しています。

2011年11月25日金曜日

155日目 今日のマロン。

これなにー?


と、嗅ぎにきたものの…。
つばとクシャミが出るみたいでした。
ちょっと我慢してしばらく嗅いでました(笑)。

まだまだ何でも初めて、というマロンさんでした。

2011年11月16日水曜日

145日 今日のマロン。

さて、先週は実はまるっと旅行に行っていました。マロンはチャーリー先輩宅で一緒におるすばん。
そして、2日に1回ペットシッターさんに来てもらってました。

帰宅してみると…あきらかにデカくなっている!!


Before

after


計ってみたら、なんと4.1kg→4.5kgになっていましたよ!
1週間で10%って…。

実は、お留守番中にフードの袋を破いてしまったというトラブルがあったのですが、
そりゃ、餌足りない訳だよね…。


体重 4.5kg
体長 41cmくらい

ついでに腹囲(胴体の一番太い所)も計ってみたよ!

腹囲 40cm

君、あと4cmでビビアン・リー(人間)に追いつきますやん。


「すっかり爪研ぎにも収まらなくなりましたが、何か?」




◆費用◆
ペットシッター費用…¥3600くらい/1回(諸経費込みトータル金額÷回数してみた。
                                                                ただし実際には二家庭で割ったので半額。)

ちなみに、お世話になったのはコチラ


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2011年11月5日土曜日

キャットフードの選びかた、その1。(栄養素について)

たまにはまじめな話。
猫は人間よりずっと小さい生き物なので、食べ物の影響もそれなりに大きい筈。
フードについて色々調べてみて、疑問に思ったことや、実際に試してみての所感を
書いて行きます。

※※この記事は、随時追加していきます。(下記内容は2011年9月現在)※※

====================================
■基礎知識ノートと、私のフード選びの基準について■
====================================
猫は雑食性の犬と違って「真性肉食動物」という肉だけで生きて行ける動物。
生きた鼠や鳥などを毛や内蔵含めて食べていたのが本来の姿。
なので、人や犬よりもタンパク質が重要。体重1kgあたり6.4g必要。

■酸化防止剤について
BHA、BHTなどは発ガン性物質と言われていますが、BHAは人間の食品添加
も許可されている添加物だそう。また、09年から添加限度も規定されている。
カリカリは開封してから一定期間保存しながら使うものなので、添加されて
いないことで酸化しやすいというリスクもあることを考えて、あまり神経質
になりすぎないようにしたいと思います。

■○○副産物、○○副産物粉、○○粉について。
上記の順番で問題と感じました。
本来は内蔵も食べていたはずなので、副産物自体を嫌悪することはないし、
4dミートのようなものは極端な例だと思ってます。
(製品として安定して供給する必要があるのに、4dのような、どれくらい
出るのか読めない性質のものを使うかが疑問。また、副産物に関しては、
アメリカではアジア圏ほど内蔵肉を使わないのでペットフードになるのでは
ないかと思っています。あくまで私の考えです。)
ただ、乾燥・脱脂したら必要な栄養素が入っているのかどうかが疑問…。
現時点では○○副産物くらいなら神経質にならず、○○副産物粉、
○○粉のみ避けようと思います。
こちらを参照しました。)

■炭水化物について
フードは生肉(fresh)ではないので、死肉では失われるグルコース(ブド
ウ糖)などの微量成分を補うために入っているそう。
大豆ミールは成分を使ったあとのおからくず状態?の可能性があるらしい。

■味添加のもの
合成着色料やフレーバーは、メインのフードには使わないようにします。

■原材料名
できるだけ分かりやすいものを選ぶ。
「肉類」「穀類」など曖昧な表記ではなく、何の肉か何の穀物かなどがきちんと
書いてある、またできるだけ化学物質名ではない書き方のものを。

■成分表示(保証分析値)について
「保証分析値」という名称から考えて、全成分が表示されているわけでは無い
と思われます。
書いてないものもある程度入っていると期待できるのかどうか…?
粗(=大体の)タンパク質、粗脂肪、粗繊維、粗灰分、水分の
重量比を%で表示したもの、とあるけれど、正直、記載はメーカーの任意項目
らしく、見方がいまいちわかりません;。

主な成分については下記。
・タンパク質内の必須アミノ酸について
    アルギニン(アンモニア中毒予防)、タウリン(胆汁の原料、目の健康)
上記2つは人と比べて猫に特別に必要なもの。他は人間と同じだそう。

・必須脂肪酸について(特に必要なものは赤字)
  n-3(オメガ3)系(皮膚などの炎症抑制作用あり)
    アルファ・リノレン酸、EPA(エイコサペンタエン酸)、
    DHA (ドコサヘキサエン酸。アマニ油、シソ油、魚油)など。
  n-6(オメガ6)系
    リノール酸(ベニバナ油、コーン油、大豆油)、
    ガンマ・リノレン酸(月見油)、
    アラキドン酸(鶏肉油脂、魚油)など。
表記がない場合は、それぞれ魚油などで補っても良いかも。

・ビタミンについて
  ビタミンB群、なかでもB1の要求が高い(豚肉、フスマ、酵母など)。
  ビタミンA(人参、レバーなど)は、目のケア。
  ビタミンDは、日光に当たった毛を舐めることで摂取している。
  ビタミンEは、魚食が多い場合は必要。
  ビタミンCは、体内で生成できるので不要。
  ナイアシン(魚・肉)、チアミン(穀類の外皮、胚芽、卵黄、魚、野菜)

・ミネラルについて
  マグネシウムが0.1%/100g以下
  (尿路結石予防。雄なので気をつけたい。鰹節、豆腐などに注意。)
  カルシウム(Ca)とリン(P)のバランスが重要でカルシウム対リンの比率は1対0.8
  (精肉、お米はリンがカルシウムの10倍以上含まれているので、カルシウム
  が添加されている場合が多い、成分表示の割合をチェック。)
  余分なミネラル分をあげないために、硬水は与えない。

■食物繊維について
水溶性と不水溶性の2種類がある。
水溶性食物繊維(果物・海藻類)は水分を吸収して腸内の食物の移動をゆっくりに
し、糖分・コレステロールの吸収を抑制したり、血糖値の急上昇を予防します。
不溶性食物繊維(野菜類・キノコ類・豆類・穀類)は腸の働きを活発にして便
を軟らかくし排泄を楽にします。また腸内の有害物質を吸着し体外へ排泄させます。

ビートパルプは不水溶性で、甜菜(砂糖大根)の絞りかすのこと。
硫酸系の化学薬品で取り出している場合が多く、残留薬品の効果で便が硬く
水分が少ない便になるそう。

■水について
ドライだとどうしても水分が不足するそう。清潔な水を飲めるように
気をつける。常温or人肌のほうが飲みやすいらしい。

■フード(カリカリ)保管について
古い油(脂質)のまずさはなんとなく想像がつきますよね…。
開封後はできるだけ酸化しないように保存をする。
(11年9月現在はタッパー保管だけど、もう少し考えたい。)

■AAFCO認定等の表示について
国産フードの場合、AAFCOの名前が書いてあっても注意する。
輸入フードでも「基準を満たしています」という曖昧な表示もある模様。

※上記はこちらこちらを参考にしました。
====================================

以上を把握した上で、あとは味見して選びます。
味見は口に入れて噛んだ後は吐き出します。
やたら塩辛いのとかはこれで分かります。

最初は400gくらいの小さい袋で買ってお試し。
合うのが見つかるといいな。

フードレビューはこちら

2011年11月2日水曜日

テスト投稿です。

写真は、

「僕さんも呑みたい!」

と、カウンター席に登ったマロさん。

132日 今日のマロン Barデビュー!!

マロンさんBarデビュー!!

近所に「ペットOK」と書いてあるBarの看板があった。
ダメもとで電話してみたら、なんと猫OK!

初Barですよ!

マロさんと飲むお酒…うーん、プライスレス。



…次回はマタタビ持ってこようね♪。